いわさわ愛
だれもが安心して暮らせる妙高市へ。
はじめに
皆様と大切にしたいこと
私は、保育や介護の仕事をしながら、 3人の子供を育ててきました。
末っ子が 2歳の時に離婚し、妙高市に移り住みました。
多くの方に助け、支えていただきながら、今日を迎えています。
原発事故、コロナ禍を経て、世の中で起きている様々な課題に関心をもつようになりました。私たちひとりひとりが、我が事として、社会課題に向き合うことで世界が変わるんじゃないかと思い、仲間と共に学び活動しています。
妙高市は、きれいな水と土と空気の豊かなところです。私はここで、誰もが安心して暮らせる社会を実現したいです。私自身が、子育てしてきた経験、また、福祉の仕事で培った力を活かし、努力してまいります。
どうか皆様の温かいご理解とご支援を心よりお願い致します。
いわさわ愛
About ME
私について
経 歴
1973 旧柿崎町の魚屋の長女として生まれる
1991 新潟県立柏崎常磐高校保育科卒業
1993 上田女子短期大学卒業 保育園や、保育所などで勤務
2001 介護施設で介護職、生活相談員として働き、その後ケアマネージャー業務に従事
2012 妙高市に移住
2023 妙高市議会議員に初当選
免許・資格
家 族
趣 味
活 動
介護支援専門員
認知症介護実践者研修
介護福祉士
幼稚園教諭二種
保育士
社会福祉主事専用資格
小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修
夫、子(3男)
和太鼓
ピアノ
畑
水泳
手仕事
あらいばやし保存会にて、あらいばやしの二代目歌い手をやっています。
米作りや、もち豆作りなどのこつぼねの家活動に参加しています。
環境問題、平和と命の問題について仲間と学び、活動しています。
・妙高市身体障がい者福祉協会賛助会員
・あらいばやし保存会会員
・和太鼓山棟蛇(やまかがし)会員
vision
私が描く未来。
誰もが持っている能力を活かし、きれいな水と土を空気、
美味しい食べ物と、人情あふれる妙高市で安心して暮らしていく事ができる。
mission
私がする事。
・ジェンダー平等、ダイバーシティーに向けての取り組み
・豊かな自然環境を活かした、
『教育、文化活動、観光、農業、食文化の継承と更なる発展』
・医療、福祉の充実
の上記を元に、以下の3つの具体的な取り組みをします。
誰もが安心して暮らせる妙高市へ!
1・安心して子供を産み育てられる
妙高市には、出産できる医療機関がありません。
通院や入院の負担軽減を求めていきます。
子育て支援と、保育の質の向上のため、
職員の働く環境の改善と研修の充実を求めて
いきます。
ファミリーサポート事業の利用料や、
就学援助費などの減免の対象範囲拡大を
求めていきます。
2・多様な学びの場を創出する
不登校や、学校に行きづらさを抱えている子供が
増えています。その親子が気軽に集える居場所を作り、また多様な学びを場を求めていきます。
成人しても学び続け、資格を持って新しい仕事にも挑戦できるような後押しをするため、新図書館などを活用し社会教育の機会の充実を求めていきます。
3・住み慣れた地域で暮らし続ける為に
住み慣れた家や地域で、持っている能力を生かし、自分らしい暮らしが続けられるよう、必要な医療、介護サービスが受けられるように働きかけます。
認知症をはじめとする病気や障がい、加齢などにより、日常生活に困っていながら、制度のはざまで支援を十分に受けられない方がいます。その解消を求めていきます。
障がい者の人権を守り、障がいに対する市民の
理解を深め、心のバリアフリー化を求めていき
ます。
障がいのある人が、社会の様々な場に参加でき、また自分のできる仕事を身に付け、経済的に自立できる支援体制の充実を求めていきます。